オートネゴシエーションとは、イーサーネット用のLANカードやハブに備わっている機能の一つで、10 BASE-T(テンベースティー)や100 BASE-TX(100ベースティーエックス)など、イーサーネットの規格の違い、通信モード(半二重や全二重)の違いを自動的に判定し、最適な設定を行ってくれる便利な機能を言います。
今日、イーサーネットの規格には様々なものがあり、現在オフィスなどのLAN環境はこれらの規格の混在環境になっている場合が多く見られます。
このようなLAN環境で大変重宝する機能です。
オートネゴシエーションに関する詳細は、以下のページで参照できます。
スイッチのオートネゴシエーションについて
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