ネットワーク技術用語集【TCP】(「LAN技術研究室」付録)

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TCPTransmission Control Protocol

TCPTransmission Control Protocol)は、OSI参照モデルにおけるレイヤ4のトランスポート層プロトコルです。
TCPは、一つ下の階層レイヤ3(ネットワーク層)のIPと一つ上の階層のレイヤ5のセション層との間に入って情報の中継の役割を果たします。
TCPでは、アプリケーションプログラムからデータを貰うと、TCPセグメントと呼ばれるパケットのようなデータの塊に分割します。
TCPセグメントは、IPで言えばIPパケットのようなものです。
このTCPセグメントTCPヘッダー表1)というタグやラベルのようなものを頭に付けて、下位のレイヤに相当するIPに渡して送信されます。
受信した後は、下位のレイヤIP)からIPヘッダーをカットされたTCPセグメントが渡されてきます。
TCPでは、このTCPセグメントに記述されている宛先ポート番号を見て適切なアプリケーションプログラムにデータを渡す役割を果たします。

1531
送信元ポート番号
(16 bit)
宛先ポート番号
(16 bit)
シーケンス番号
(32 bit)
確認応答番号
(32 bit)
ヘッダー長
(4 bit)
予約
(6 bit)
フラグ
(6 bit)












ウィンドーサイズ
(16 bit)
チェックサム
(16 bit)
緊急ポインタ
(16 bit)
TCPオプションとパディング
(32 bit)

表1






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